こういった疑問にお答えします。
僕はボクシング歴10年。
今も仕事をしながらジムに通ってます。
バンテージについては、過去にいろいろ試してきました。
なので、これからバンテージを購入しようと考えている方に、ブログで評価や口コミなどをご紹介してます。
Meisterのバンテージについても、実際に使ってみましたのでレビューしていきたいと思います。
Meisterのバンテージの特徴と口コミ
今回は上記について解説をしていきます。
これを読めば、Meisterのバンテージのメリット・デメリットが分かります。
なので購入しようと考えている方は、ぜひ最後まで読んでください。
それでは早速いきましょう。
Meisterのバンテージの特徴と口コミ
僕が購入したのはこちら。
仕様
サイズ | 長さ450cm |
---|---|
素材 | コットン |
形状 | マジックテープ、親指に引っ掛けるループつき |
Meisterの伸縮タイプバンテージです。
Amazonで購入しました。
で、このバンテージの評価ですが、
ぶっちゃけイマイチです。
では、どのあたりがイマイチなのかというところも含めて、特徴を具体的に説明していきますね。
マジックテープの位置
まず、マジックテープの位置がおかしいので貼り合わせがうまくできません。
画像を見ていただければ分かりますが、接着部分がかなり余ってますよね。
一応布の部分に貼り付けてもくっつくので、使えないことはないですが、何回もやってると生地が傷んでしまいますよね。
商品の設計ミスなのか、このバンテージだけが不良品なのか、そのあたりはよく分かりません。
しかしいずれにせよ、これはちょっとダメですね。
生地の特徴
生地に関しては、かなり厚めです。
450cmのバンテージの重さはだいたい40~45gぐらいなんですが、このバンテージは60g以上あります。
厚めのバンテージは、拳を保護するにはとてもいいです。
しかし、一方で通気性が悪くゴワゴワ感があり、快適さに欠けるというデメリットもあります。
このあたりは好みですが、個人的にはもう少し薄い方がいいですね。
薄めのバンテージでもナックル部分を分厚くすることで拳を守ることはできるので、薄くて長いバンテージの方が使いやすいかなと思います。
ともあれ、このバンテージについてはかなり分厚いです。
これだけ厚ければ耐久性はあると思います。
伸縮性について
伸縮性についてはまずまずですね。
生地がしっかりしていて、伸ばしたあと縮む力もあります。
なので拳に巻いた時のフィット感は十分です。
まとめ
それでは今回のまとめです。
まとめ
- Meisterのバンテージはあまりおすすめできない
- 理由はマジックテープ貼り合わせがうまくできないから
- 伸縮性・耐久性については良好
こんな感じですね。
おすすめしない1番の理由は、マジックテープの位置が悪いところです。
とはいえ、Amazonのレビューを見てみると104件のレビューが上がっていて、かつ星4.3と高評価ですので、もしかしたら僕が買った商品だけが不良品だったのかもしれません。
というところで疑問点は残りますが、参考にしてもらえればと思います。
では、今回はこの辺で。
Meisterっていうメーカーのバンテージ、けっこう安いけどどうなんだろ?
普通に使えるのかな?
デメリットとかあれば教えてほしい。