![](https://boxing-begin.com/wp-content/uploads/2020/07/2067205-e1595099645267.jpg)
こういった疑問にお答えします。
![](https://boxing-begin.com/wp-content/uploads/2020/09/f4f025aec318be360e75475fed20a4b0.png)
僕はボクシング歴10年。
バンテージについては、過去にいろいろ試してきました。
なので、これからバンテージを購入しようと考えている方に、ブログで評価や口コミなどをご紹介してます。
ワールドチャンプについても実際に使ってみましたので、感想などを詳しくお伝えしたいと思います。
ワールドチャンプのバンテージの特徴と口コミ
他のバンテージとの比較
今回は上記について解説をしていきます。
これを読めば、ワールドチャンプのバンテージについて、細かいところまで知ることができます。
また他のバンテージとの比較についても解説しますので、ぜひ最後まで読んでください。
それでは早速いきましょう。
ワールドチャンプのバンテージの特徴と口コミ
≫amazonでワールドチャンプのバンテージのレビューを見る![](//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=2046232&p_id=170&pc_id=185&pl_id=4062)
僕が購入したバンテージはこちら。
![world champ vantage1](https://boxing-begin.com/wp-content/uploads/2020/09/world-champ-vantage1.jpg)
仕様
サイズ
幅5.5cm×長さ450cm
形状
マジックテープ、親指に引っ掛けるループつき
ワールドチャンプの伸縮タイプバンテージ「WCAH1」です。
カラーは赤にしました。
最初にこのバンテージの評価をすると、
まずまずといったところです。
とりあえずは及第点ですね。
とはいえ、いいところ悪いところありますので、そのあたりを詳しく解説していきたいと思います。
伸縮性
まず伸縮性については標準的です。
伸びるのは伸びますが、生地にコシがないので戻る力が弱いといった感じですね。
なので、拳に巻く時はしっかりめに巻かないと緩みやすいです。
特に激しいトレーニングをする人は強めに巻くことをオススメします。
拳に巻いた時の感触
生地自体は柔らかいので、拳に巻いた時のゴワゴワ感などはありません。
感触も悪くないですね。
また、厚みもちょうどいいです。
拳を握った時の違和感も特にありません。
縫製
さて、ここからはデメリットになりますが、このバンテージ、縫製のクオリティがイマイチです。
![world champ vantage2](https://boxing-begin.com/wp-content/uploads/2020/09/world-champ-vantage2.jpg)
![world champ vantage3](https://boxing-begin.com/wp-content/uploads/2020/09/world-champ-vantage3.jpg)
ご覧のとおり、糸のほつれが目立ちますよね。
これは2回ぐらい使用した後の画像ですが、すでにこんな感じになっています。
なので縫製のレベルについては若干難ありというのが正直なところですね。
ですが、値段が値段なのでこれぐらいは仕方ないかなと思います。
糸がほどけて使えないとかいうレベルではないですからね。
注意すること
ちなみに、今回僕は赤を選びましたが、洗濯後に色落ちしました。
それほどひどい色落ちではなかったですが、白いシャツがうっすらピンクに染まりましたね。
洗濯は2回試しましたが、2回とも色落ちしました。
これは、ワールドチャンプに限ったことではなく、他のメーカーのバンテージも色物は洗濯すると色落ちします。
なので、色付きのバンテージを使うのであれば、洗濯する際十分注意してください。
他のバンテージとの比較
それでは、他のバンテージとの比較について説明します。
生地の質感や使い心地としては、アディダスのADIB03に近いです。
長さは同じ450cmですし、重量も測ってみましたが、どちらも43〜44gでほぼ同じでした。
ただし、アディダスよりもクオリティは落ちますね。
まあ値段がアディダスよりも安ので。
そこは仕方ないかなと思います。
なので、もう少し品質レベルの高いバンテージがいいという方は、アディダスの方をオススメします。
伸縮性はまずまずだということは先ほどお伝えしましたが、これについてもアディダスに近いぐらいの伸びはありますね。
なお、ウイニング・イサミよりも厚みはありますが、伸縮性は低いといった感じです。
値段は安い方なので、 コスパはいいと思います。
というところで、このあたりの内容から判断して、
評価はまずまず。及第点。
という評価になりました。
まとめ
それでは今回のまとめです。
まとめ
- ワールドチャンプのバンテージの評価はまずまず。
- 伸縮性はあるが、素材の質に若干難あり。(糸がほつれる・生地のコシが弱い)。
- もうワンランク上のバンテージが欲しいのであればアディダスがオススメ。
以上となります。
値段は安いので、初めての方は試しに買ってみてもいいかもしれませんね。
ということで今回は以上です。
コメントを残す
≫amazonでワールドチャンプのバンテージのレビューを見る
僕が購入したバンテージはこちら。
仕様
サイズ | 幅5.5cm×長さ450cm |
---|---|
形状 | マジックテープ、親指に引っ掛けるループつき |
ワールドチャンプの伸縮タイプバンテージ「WCAH1」です。
カラーは赤にしました。
最初にこのバンテージの評価をすると、
まずまずといったところです。
とりあえずは及第点ですね。
とはいえ、いいところ悪いところありますので、そのあたりを詳しく解説していきたいと思います。
伸縮性
まず伸縮性については標準的です。
伸びるのは伸びますが、生地にコシがないので戻る力が弱いといった感じですね。
なので、拳に巻く時はしっかりめに巻かないと緩みやすいです。
特に激しいトレーニングをする人は強めに巻くことをオススメします。
拳に巻いた時の感触
生地自体は柔らかいので、拳に巻いた時のゴワゴワ感などはありません。
感触も悪くないですね。
また、厚みもちょうどいいです。
拳を握った時の違和感も特にありません。
縫製
さて、ここからはデメリットになりますが、このバンテージ、縫製のクオリティがイマイチです。
ご覧のとおり、糸のほつれが目立ちますよね。
これは2回ぐらい使用した後の画像ですが、すでにこんな感じになっています。
なので縫製のレベルについては若干難ありというのが正直なところですね。
ですが、値段が値段なのでこれぐらいは仕方ないかなと思います。
糸がほどけて使えないとかいうレベルではないですからね。
ちなみに、今回僕は赤を選びましたが、洗濯後に色落ちしました。
それほどひどい色落ちではなかったですが、白いシャツがうっすらピンクに染まりましたね。
洗濯は2回試しましたが、2回とも色落ちしました。
これは、ワールドチャンプに限ったことではなく、他のメーカーのバンテージも色物は洗濯すると色落ちします。
なので、色付きのバンテージを使うのであれば、洗濯する際十分注意してください。
他のバンテージとの比較
それでは、他のバンテージとの比較について説明します。
生地の質感や使い心地としては、アディダスのADIB03に近いです。
長さは同じ450cmですし、重量も測ってみましたが、どちらも43〜44gでほぼ同じでした。
ただし、アディダスよりもクオリティは落ちますね。
まあ値段がアディダスよりも安ので。
そこは仕方ないかなと思います。
なので、もう少し品質レベルの高いバンテージがいいという方は、アディダスの方をオススメします。
伸縮性はまずまずだということは先ほどお伝えしましたが、これについてもアディダスに近いぐらいの伸びはありますね。
なお、ウイニング・イサミよりも厚みはありますが、伸縮性は低いといった感じです。
値段は安い方なので、 コスパはいいと思います。
というところで、このあたりの内容から判断して、
評価はまずまず。及第点。
という評価になりました。
まとめ
それでは今回のまとめです。
まとめ
- ワールドチャンプのバンテージの評価はまずまず。
- 伸縮性はあるが、素材の質に若干難あり。(糸がほつれる・生地のコシが弱い)。
- もうワンランク上のバンテージが欲しいのであればアディダスがオススメ。
以上となります。
値段は安いので、初めての方は試しに買ってみてもいいかもしれませんね。
ということで今回は以上です。
ワールドチャンプのバンテージってどうなんだろう?
詳しい口コミとかないかな?