ウィンディのボクシンググローブ【選び方を解説】

 

ウィンディのボクシンググローブが気になるな。。。

トレーニング用に使いたいけど、どれを買えばいいんだろう?

それぞれのグローブの違いを知りたい。

 

こういった疑問にお答えします。

ウィンディのグローブもいろんな種類があって、どれを選べばいいか分からないですよね。

というわけでこの記事では、以下のことについて解説します。
 
 

  • ウィンディのボクシンググローブの特徴
  • ウィンディのボクシンググローブの選び方

 

上記の通りです。

これを読めば、どのグローブがあなたに合っているのかが分かるので、失敗することなく購入できますよ。

それでは早速いきましょう。




ウインディのボクシンググローブの特徴

 

まず最初にウィンディとは、どういうメーカーなのかというところを説明します。

説明がいらない方は、とばしてもらって全然OKです。

 

そもそもウィンディはボクシング・ムエタイが盛んなタイで生まれたメーカーです。

タイには、ウィンディ以外にも「ツインズ」というボクシング用品のメーカーがありますが、日本国内においては、ウィンディの方が人気です。

人気の理由はさまざまですが、1番は使いやすさです。

拳にフィットする感じと、柔らかすぎず硬すぎないパディングの質感が、とても心地いい仕上がりになっています。

その使いやすさと値段の手ごろ感から、特にボクシング初心者にオススメできるグローブです。

 

価格

 

価格は他のメーカーと比べてもお手ごろです。

だいたい1万円以内で購入できる商品がほとんどですね。

なので、こだわりのハイグレードモデルが欲しいという方には、ちょっと物足りないと思います。

逆に初心者が最初に買うグローブとしては、ちょうどいい価格帯です。

 

デザイン

 

「抜群にオシャレ度が高いデザイン」というわけはありませんが、日本人好みのクセのないスタンダードなデザインとなっています。

赤・青・黒・白の定番色以外にも豊富なカラーバリエーションがあります。

他にも、ファイヤーパターンやヒョウ柄などの個性的なデザインもありますよ。

 

品質

 

表面素材については、本革合皮の2種類があります。

本革の方は上質な素材が使用されいていますので、ツヤがあり、耐久性も高いです。

 

ウィンディのボクシンググローブの選び方

 

それではウィニングのボクシンググローブの選び方をご紹介します。

商品のラインナップについて、は大きく分けると以下の通りです。

 

  • 成人男性向けボクシンググローブ
  • キッズ・レディース向けボクシンググローブ
  • パンチンググローブ

 

それでは1つずつ見ていきましょう。

 

成人男性向けボクシンググローブ

 

まずは成人男性向けです。

こちらはプロ・アマ問わず、幅広く使用できるグローブです。

もちろん初心者もOK。

本革製なので、耐久性もいいですよ。

ひも式とマジックテープ式がありますので、それぞれご紹介しますね。

 

ひも式

 

 

 BGL 試合用ボクシンググローブ

 

成人男性向け、ひも式のグローブです。

ひも式は着脱しにくいですが、しっかり固定できるというメリットがあります。

あとは見た目がかっこいいですよね。

ひも式なので、基本試合用のモデルとなりますが、練習用として使用してもOKです。

8オンス〜16オンスまで、全サイズ揃っています。

14オンス以上をスパーリング用として使うのがいいかなと思います。

 

マジックテープ式

 

 

 BGVH トレーニンググローブ

 

マジックテープ式はこちら。

ひも式同様、8〜16オンスまで、全サイス揃ってます。

マジックテープ式は使いやすいので、トレーニング用としてはオススメするのはこのグローブです。

特に初心者であれば、このグローブを買っておいた方がいいですね。

 

キッズ・レディース向けボクシンググローブ

 

 

BGVC トレーニンググローブ

 

キッズ・レディース向けのグローブはこちら。

サイズは、S・M・Lの3種類から選べます。

表面素材は合皮です。

本革よりも質感や耐久性は落ちますが、コスパのいい商品となってます。

フィットネスで使用するのであれば、このスペックで十分です。

 

オススメのパンチンググローブ

 

それではパンチンググローブの方をご紹介します。

ウィンディはもともとムエタイのメーカーとあって、パンチンググローブは種類が豊富です。

中でもオススメするパンチンググローブはこちら。

 

  • TBG-1(サイズ  XS・S・M)
  • TBG-2(サイズ  L)
  • TBG-3(サイズ  XS・S・M)
  • TBG-4(サイズ  L)

 

上記は型番ですが、TBG-1とTBG-3TBG-2とTBG-4はそれぞれ同モデルのサイズ違いとなります。

リストのロックの形状は全てラバーベルトタイプです。

それでは1つずつご紹介していきます。

 

パンチンググローブ TBG-1・TBG-3

 

 

TBG-1・TBG-3は、親指まで覆う形のパンチンググローブです。

適度な厚さの表皮が、使い込むほどに手に馴染む本革製。

軽くて使いやすく、耐久性に優れたアイテムです。

 

パンチンググローブ TBG-2・TBG-4

 

 

こちらは、親指の表皮がカットされたタイプのグローブです。

親指カットタイプの特徴は、通気性の良さ拳の握りやすさです。

親指がカットされている分、素手に近い感覚で使用できます。

TBG−1・3と同様、柔らかい本革で作られているため、使用感もバツグンです。

 

 サイズ選びで悩んでいる方・他のメーカーのグローブも見てみたい方

なお、サイズの選び方が分からないという方は、【ボクシンググローブの選び方】買って後悔しないように【初心者必見】を読んでみてください。

また、「ウィンディ以外にもオススメのグローブを見てみたいな」という方は、ボクシンググローブのおすすめはこれ!【初心者・上級者・女性向け】をご覧ください。

 

まとめ

 

ウィンディのボクシンググローブのご紹介でした。

先ほども説明したとおり、ウィンディは初心者にオススメのグローブです。

まだボクシングを始めたばかりで、ウィンディいいなと思う方は、このグローブから始めみるといいですよ。

ということで今回は以上です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です